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サーバー上にあるファイルをローカルにダウンロードしようとFileReferenceクラスを利用してスクリプトを組んでみたのですが、保存のダイアログは出るのだけれど、保存できない状態でハマりました。
この件、http://level0.kayac.com/2009/02/filereference.phpに詳しいです。
タイムライン上に配置したFileReferenceのインスタンスはすぐにGCの対象になったしまうのが原因のよう。ダウンロードをするためのクラスを作り、クラスのメンバとして配置すればうまく行きました。
この件、http://level0.kayac.com/2009/02/filereference.phpに詳しいです。
タイムライン上に配置したFileReferenceのインスタンスはすぐにGCの対象になったしまうのが原因のよう。ダウンロードをするためのクラスを作り、クラスのメンバとして配置すればうまく行きました。
どこかのサイトで見かけたのがきっかけで、「ムービー上で磨りガラスを表現しようとしたらどうしたらいいか?」というのをしばらく考えていました。
ちょうど波紋エフェクトなどを作成したときに、ひとコマずつBitmapDataにして加工するのをやったので「磨りガラスもこれでイケるな」と思い、早速作成してみました。
ソースはこんな感じ
Continue reading 磨りガラスを表現する.
水面のような揺らぎを与えるエフェクトを作成してみた。
※枠内クリックで実行
ソースはこんな感じ
Continue reading 水面のようなエフェクト.
先のエントリー でも使ったTweenMaxについて。その使い方
Flash標準のTweenとは順序が違うけど、だいたい概念は一緒なので、あてはめれば簡単です。
var tw:TweenMax = new TweenMax(Object, sec, { x:x, ease:EasingFunction ,runBackwards:Boolean});
基本的にはこんな感じ。第1引数はObject、第2引数secは秒数、第3引数はTweenの内容を指示するオブジェクトで、{}で囲って適宜示せばOK。上の例では、x座標をxまで動かす様になっています。y座標を動かすときは「y:y」を挿入します。x,y同時に動かすことも出来ます。
TweenMaxは基本的に、現在位置から指示した位置へ動かします。標準のTweenのようにStartValueは不要です。
指示オブジェクトの「runBackwards」は現在位置から指示位置へ動かすか、その逆かのブール値で、trueなら指示した位置から現在位置へ動きます。デフォルトはfalseです。
TweenMaxでもカスタムイージング関数が使えます。適宜関数を定義して「ease:EasingFunction」で指示するだけです。先のエントリーでも、砂の飛ばし方のy座標でカスタムイージング関数を使っています。このサイトでカスタムイージング関数を作成できるので、TweenMaxでバリエーションが足りないと思うひとはお試しください。
Continue reading 砂が集まって文字を生成するエフェクト.